シゴトをする上でこだわっていることについてお話しします。
これは他の職業にも通じるのかもしれません。
どのシゴトを行う時も共通してこころがけていること
自分のように個人でシゴトをしていると、ルールは自分で決めなくてはいけない。客観的な目もないので、逆に引き締めてこころがけるようにしています。
・住まい手
イエ造りにおける施主のことをどう呼ぶか?
『施主』でいいのだけど、なんだかボクが雇われている立場のような感じがしてしまう。
『クライアント』と呼ぶ方もいるが、なんとなく距離感が出来るようでしっくりこない。
同じ意味での『依頼者』ならば謙虚さも感じられるので、良いかな。
住宅だと『住まい手』のほうがよりしっくりくると思うので『住まい手』と呼ぶようにしている。
『お客さん』とか『お客様』なんて呼ぶ方がいるが、これは商売的なの言い方に感じます。
ハウスメーカーのように自社製品を売っているわけでもない。
イエ造りをしている立場としては、この言葉は使えない。
『施主』でいいのだけど、なんだかボクが雇われている立場のような感じがしてしまう。
『クライアント』と呼ぶ方もいるが、なんとなく距離感が出来るようでしっくりこない。
同じ意味での『依頼者』ならば謙虚さも感じられるので、良いかな。
住宅だと『住まい手』のほうがよりしっくりくると思うので『住まい手』と呼ぶようにしている。
『お客さん』とか『お客様』なんて呼ぶ方がいるが、これは商売的なの言い方に感じます。
ハウスメーカーのように自社製品を売っているわけでもない。
イエ造りをしている立場としては、この言葉は使えない。
・「忙しい」とは言わない
設計事務所のシゴトは、きちんと定期的に相談依頼があるわけでなく
幾つも重なる行う時もあれば全く無い時もある。
シゴトの無い時はスキルupと称して雑用やったりしているが、当然収入も無しとなる。
そういう時ほど「安定収入」という言葉にあこがれてしまう。
だからこそ、「忙しさ」に敬意をもっている。
幾つも重なっていたとしても、そこは個人事業者の特権で時間配分をうまくまわせば何とかなるものです。
「忙しい」時ほど「有難い」と言いながらやっております。
幾つも重なる行う時もあれば全く無い時もある。
シゴトの無い時はスキルupと称して雑用やったりしているが、当然収入も無しとなる。
そういう時ほど「安定収入」という言葉にあこがれてしまう。
だからこそ、「忙しさ」に敬意をもっている。
幾つも重なっていたとしても、そこは個人事業者の特権で時間配分をうまくまわせば何とかなるものです。
「忙しい」時ほど「有難い」と言いながらやっております。
・考えながらシゴトする
様々な立場のヒトが共通の目標に向かってそれぞれの役割をしっかりとこなすことによりシゴトが成り立つ。
より良い成果をあげるためには、関わるヒトそれぞれがしっかり物事を「考えて」(全体のシゴトの流れの中で、じぶんが関わるこのことがどういう役割を果たすのか?それによって他にどういう影響を及ぼすか?等...)すすめなければいけない。
しかしザンネンなことに、中には「与えられたことだけ」しかやらない方がいる。
そいう考えだと与えられたことの範囲未満のことしか出来ず、常に100%未満の成果となる。
今までの経験を生かし、次につなげる意識を持っているヒトならば、そのシゴト内容について自分なりに解釈し、解らなかったら質問し、さらに提案もする。
結果100%以上の成果となる。
そういう意識により関わるヒトの士気も高まり、より良い成果が得られるはずです。
より良い成果をあげるためには、関わるヒトそれぞれがしっかり物事を「考えて」(全体のシゴトの流れの中で、じぶんが関わるこのことがどういう役割を果たすのか?それによって他にどういう影響を及ぼすか?等...)すすめなければいけない。
しかしザンネンなことに、中には「与えられたことだけ」しかやらない方がいる。
そいう考えだと与えられたことの範囲未満のことしか出来ず、常に100%未満の成果となる。
今までの経験を生かし、次につなげる意識を持っているヒトならば、そのシゴト内容について自分なりに解釈し、解らなかったら質問し、さらに提案もする。
結果100%以上の成果となる。
そういう意識により関わるヒトの士気も高まり、より良い成果が得られるはずです。
・「出来ない」とは言わない
シゴトを行っている中で、いろんなことを検討するのが面倒になる場面がある。
相談をしても、まず「出来ません」から始まる方がおられました。そういう方の頭は「出来ない理由」を考えるのに長けているが、そうだとすれば次の成長に結びつかない。
もちろんリスク回避の意味もあるが、それを含めて「どうやったら出来るか」を知恵を出し合って考えることが大事だと思います。
相談をしても、まず「出来ません」から始まる方がおられました。そういう方の頭は「出来ない理由」を考えるのに長けているが、そうだとすれば次の成長に結びつかない。
もちろんリスク回避の意味もあるが、それを含めて「どうやったら出来るか」を知恵を出し合って考えることが大事だと思います。
・スケジュール管理をしっかりと
同時進行のシゴトがあったとしても、ちゃんと「スケジュール表」をつくってやれば段取り整理が出来る。
それぞれのシゴトの各段階の納期を逆算して、細かい工程はさらに週間単位で考える。
しかしながら様々な理由により全てスムーズには行かない。なので余裕をもった納期を決める。
逆算して決めなければいけないことを順々にこなし、納期厳守する必要があるのだ。
夏休みの宿題的な考え方はオトナはやってはいけません。
それぞれのシゴトの各段階の納期を逆算して、細かい工程はさらに週間単位で考える。
しかしながら様々な理由により全てスムーズには行かない。なので余裕をもった納期を決める。
逆算して決めなければいけないことを順々にこなし、納期厳守する必要があるのだ。
夏休みの宿題的な考え方はオトナはやってはいけません。